保存食の代表とも言える梅干しですが、青梅や黄梅からどうやってあの赤色が出るのかご存知ですか?
赤色は、赤じそから出しています。
赤じそで「もみじそ」を作り、梅に加える事によって赤く染まります。
もみじそのレシピを紹介します。
〈もみじその作り方〉
・赤じそ300g
梅干し3kgに対しての分量です。
・塩45g
・CFD
1.赤じそは、痛みがあるもの枯れている葉っぱは取り除きます。
ボウルに水を張り、水を加えながら軽く洗います。
ザルに上げて水気をきり、さらにふきんで水気をふきます。
2.大きいボウルに赤じそを入れ、3分の1の量の塩を加えます。
塩が全体にまんべんなくなじむように上下を返しながら混ぜ、洗うようにゴシゴシとよくもみます。
3.紫色の汁が出てしんなりしてきたら、赤じそを硬くしぼって汁を捨てます。
赤じそを軽くほぐしたら、再び3分の1の量の塩を加え、2.、3.を繰り返します。
合計3回行います。
4.完成です。
梅干しに加えるタイミングは、漬けた梅に梅酢が出てからです。
梅の上に、もみじそをすき間のないようにびっしりとのせます。
ふたをして重石をのせます。
あとは、梅雨が明けた後に土用干しをしたら赤い梅干しのできあがりです。
赤じそを塩でもむだけのこのレシピ、意外と簡単だと思いませんか?
保存食である梅干しを手作りする時に、ほんのひと手間もみじそを加えるだけで、食欲をそそる赤い梅干しができます。
梅の季節になったら、一度試してみてはいかがでしょうか。